とらいなんぐる!な漫画

とらいあんぐる!の漫画は絵も綺麗で面白いのですが、唯一の欠点はタイトルが過激すぎるところです。
ストレートでとても分かりやすいタイトルなのですが、ストレートすぎてここで書いてしまっていいのかなぁと思ってしまうものがたくさんあります。

内容は基本的に複数ものです。
女性側が複数だったり男が複数だったりしますが、1対1というシチュエーションはほとんどありません。
しかし、構図がごちゃごちゃせず見やすいのはすごいことだと思います。
特に新作の女子に飽きるまで中出しは破壊力抜群の内容です。
(タイトルも破壊力抜群すぎますが・・・)

基本はCG形式でセリフ差分がものすごく豊富です。
細かい部分までしっかり描きこまれているので、基本枚数以上に話の流れを楽しめます。
レビューでは基本枚数が少ないといった声もありますが、セリフと場面描写の上手さはそれを補って有り余ると思います。
また、とらいあんぐるさんの特筆するべき事と言えば設定がぶっ飛んでいることでしょう。
ある日いきなり人権はく奪とか、透明人間モドキになったりとか、現実ではありえない設定で淡々と物語が進んでいきます。

「そこ、突っ込むとこでしょう!」という部分がすっぱり割り切られて都合よすぎる世界になっているのはある意味、漢です。
ここまで割り切られると、読む側もそんなもんかと思ってしまってすんなり世界観に入れます。
ロードオブ某のようなファンタジーものと同じような感覚で、実は別世界設定を受け入れられるからだと思います。
ここに変に現実っぽい設定を入れると話がごちゃごちゃになってしまうのですが、そんなの関係ねぇとばかりに切り捨てる姿がかっこよすぎます。

しかし、ぶっ飛んだ世界観とはうって変わって話の中身は細部まで描かれており読み手を惹きこむのがとてもうまいなぁと思っています。
お薦めですので是非読んでみてくださいね。